皆さんこんにちは
元気ですか?
私は元気です。
逢田です。
特にネタもないので黙々と模型を作ります。
屋根を塗装しました。
ジャーマングレーが手元になかったので白と黒と気持ち青を足して調色しました。
若干濃いめに溶いて塗り屋根っぽく見せる工夫。
若干艶っぽくなってしまったのでつや消しクリアも追加で吹き付け
屋根上の配管を塗り分けました。
実写通りの配線にしようと追加しまくった結果、塗り分けが鬼のような難易度に。
エナメル塗料で塗り分け。
はみ出たところ等修正を重ねました。
エナメルは剥がれやすいのでクリア塗装は必須です。
阪急は少し特殊ですね。
ヒューズ等の機器が載っている台座も塗り分けなくてはなりません。
ヒューズ箱自体も塗り分けたかったので色々考えた結果
①ヒューズ箱台座周り屋根をマスキング
②ヒューズ箱に色を吹き付け
③ヒューズ箱等の機器をマスキング
④台座の色を吹き付け
の順で作業しました。
台座の色を先に塗装してしまうとヒューズ箱を塗るためのマスキングで躓きそうです。
まあでもセオリーはヒューズ箱等の機器は後付けだと思いますね。
デカいパーツ(それなりに負荷のかかる部分)には極力ハンダを使いたい。それだけ……。
初めて線路に乗せてみました。
この車種はここまで塗れてもいまいち顔がぱっとしませんね。
付けなくちゃいけないパーツが沢山あります。鬱
台車を塗装します。
これが「8両編成」の車両を作るということ。
重い。重すぎる。(カロリー的に)
トリガー引きすぎて腱鞘炎になるかと思ったわい。
ついでにクーラーと床下機器も塗装。
クーラーはガイアのステンレスシルバーのマッハのクリアラッカーを混ぜたもの。
シルバーだけだと透明感に欠けるし肌が荒れやすいので。
床下機器は白と黒を混ぜて出場時っぽい色調で塗装。
順光だと明るく見え、曇りだとかなり暗く見えるグレーで難しい。
さすがに指が痛くなりました😊
8両編成、もう二度とやりたくない。
ということで仮組み。
自連はIMONカプラー
密連はTNカプラーの223系用を使いました。(電連がそれっぽい。)
いずれ正規の形をつけられたらいいな。
IMONカプラーはポケットが目立ちすぎて「IMONカプラー、着いてます!」って主張が嫌すぎるのでポケットだけ黒色無双で塗っておきましょう。
スカートは京阪のアーバンホワイトです。
クーラーの塗り分けも京阪のアーバンホワイトです。
この色白すぎなくていいんですよね。
ツヤもそれなりにあるし。
次回は方向幕周りと運転台を設計します。
それでは
さようなら