16番 TOMIX EF62をかっこよくする③

皆さんこんにちは

 

元気ですか

 

私は元気です

 

逢田です。

 

待望のモデルタブレットさんの新型電機用の配管止めが発売されたので最速で使用していきます。

まずは避雷器配管から

f:id:nigonana257:20261104122353j:image
f:id:nigonana257:20261104122354j:image

実車を見てみましょう。

避雷器配管については文化村の54号機と差異はほとんどないと思われます。

強いていえば避雷器が製作の46号機はLA17なのでそこの配管の取り回しが若干違っているくらい?

f:id:nigonana257:20261104122216j:image

元のプラの配管が着いていた穴をそのまま活用してサクッとやる予定だったのですが…。

避雷器の立ち上がりの配管止めの位置が実車と違っています。

避雷器から降りてきた配管は枕木方向に進むのに対して製品は一旦レール方向に進んでいます…。

46号機の屋根上配管の資料は見つけられなかったのですが、54号機以外のナンバーも同様の配管の形態なのが確認(某書籍)できたので54号機準拠で進めていきます。

避雷器への立ち上がりは真鍮帯板を下穴を埋めた後に開け直して差し込んでいます。

f:id:nigonana257:20261104123333j:image

最終的にはこのような感じに。

配管止めは全てモデルタブレット製です。

パンタグラフ付近のゴム部分は一回り細い線を使用したかったのですが強度に不安が残るので留め具のところにパイプを通してそれらしく。

 

f:id:nigonana257:20261104123723j:image

 

続いて解放テコを作ります。

そのまま製品を使用する予定だったのですが…これまたモデルタブレットさんからちょうどEF62に使用できるテコの台座が発売される報せが……。

f:id:nigonana257:20261104124000j:image

作りました。

これめちゃくちゃ作るの大変でした🥹

形を作れたら万力に台座を固定して取り付け角度を合わせました。

若干改善の余地がありますが今回はこんなとこでヨシとしました。

プラのボテっとしたプロポーションが改善されて良い。

 

 

配管工作が終わったので塗装に進みます。

 

f:id:nigonana257:20261104131035j:image

 

金属パーツを沢山取り付けているのでまずはいさみやのプライマーを吹き付け。

プラにも使用できるのがとても有用ですね。

金属パーツ部分を重点的に吹き付けました。

f:id:nigonana257:20261104131341j:image

続いて青20号

マヤ34を製作した時に使用したimonのラッカーがあったんですがプラに吹き付けるのは若干不安なので今回はトレジャータウンさんのトレカラを使いました。

imonよりも燻んだ青で機関車には似合ってるなと…。

f:id:nigonana257:20261104131623j:image

続いてクリーム1号

製品の塗膜を完全に消しきらなかったのはここのマスキングの位置決めをしやすくするため。

角のRはハイキューパーツの丸く切り抜かれているマスキングテープを使用しました。(直径1.4mm)

吹き込みも最小限に留められたのですこーし修正吹きするだけで済みました。

f:id:nigonana257:20261104131911j:image

屋根を黒くしました。

配管周りのマスキングは完璧には無理なので吹き込み前提で吹く角度を調整しながら吹きました。

吹き込んだところは逆マスキング。

f:id:nigonana257:20261104132245j:image
f:id:nigonana257:20261104132243j:imagef:id:nigonana257:20261104132406j:image

外側にある白いコックは隣のグレーのコックと並行に取り付けてあるのでスカートの退行角の分前に飛び出ています。

また連結器近くの黒いコックはかなり前に飛び出しているのでそこも再現。

f:id:nigonana257:20261104132659j:image

そこそこいい感じかなぁ。
f:id:nigonana257:20261104132700j:image

資料を見てみると避雷器配管がグレーのことが分かったので筆塗りでグレーに。

後でフラットクリアを吹くのでエナメル塗料です。

f:id:nigonana257:20261104132658j:image

避雷器を塗り分けてとりつけます。

ここも筆塗り。

クリアを吹いてウェザリングをすればある程度はムラは消せると思います

 

JR無線アンテナは46号機特有の側面のみ青く塗装。

台座全体が青い作例が多いのですが、どうも青いのは側面だけに見えます……。

資料が見つかりません。たすけて……。

 

今回はこんなとこまで。

 

ぼちぼち機関車っぽくなってきました。

 

それでは

 

さようなら。

 

 

 

 

 

 

16番 TOMIX EF62をかっこよくする②

皆さんこんにちは

 

元気ですか?

 

私は元気です

 

逢田です

 

f:id:nigonana257:20261010094945j:image

パンタグラフへの配線を取り付けます。

元の配線モールドを削り取り植えます。

 

ランボードの裏側を削り配線の潜るスペースを作りました。

ランボードの切り欠き形状が異なっているのですが配線の位置に合わせて削ると辻褄が合わなくなるのでもう少し悩みます。

 

f:id:nigonana257:20261010095328j:image

 

 

f:id:nigonana257:20261010095421j:image

C'アンテナを取り付けます。

エンドウ製を大昔にストックしてあったので配線を追加して取り付けます。

アンテナ本体の線が貫通しない設計だったので貫通させφ0.5の真鍮線を通し、真鍮線の下部にφ0.3で穴を開けハンダで配線を取り付けします。

塗り分けを考慮して塗装後に取り付けできるように引込用のパイプを除いてこの時点で接着はやめときました。

(1回穴あけミスって友人にアンテナを譲ってもらいました。大感謝。)

 

f:id:nigonana257:20261014132543j:image

手摺類を作ります。

f:id:nigonana257:20261014132640j:image

ヤフオクで曲げと塗装が済んだ物が売っていたので購入しておいたのですが、曲げ角度がボディに沿った形ではなくて不満🙁なので結局自分で曲げることに……。

下2つが自作したものです。

取り付けたのが上の画像です。

 

 

f:id:nigonana257:20261022014706j:image

SINMEIさんのEF62用車上子をつけました。

自分で作ろうと思ってたけど売ってるなら買います……。

めちゃくちゃ綺麗に出力されててすげぇ……。

剛性のあるレジンを使用しているぽいのもgood。

 

箱から出ている配線もそれらしく作っておきました。

 

続いて電暖ジャンパのケーブルを作ります。

文化村の54号機を参考にして真鍮線を曲げて作りました。

留め具は0.2×0.3の帯板を曲げて作りました。

それが下の写真。

f:id:nigonana257:20261022015038j:image
f:id:nigonana257:20261022015039j:image
f:id:nigonana257:20261022015040j:image

 

まあまあよくできたわって思いながら46号機の写真と見比べたら46号機は若干留め具が上にある様子……。

見つけてしまった貴重な差異なのでやり直しました。

それが下の写真。

僅かな違いなんですがわかる人には伝わると信じたい。

f:id:nigonana257:20261022014952j:image

 

パンタの碍子をIMONの1/87用の焼付碍子に交換。

製品のままだとプラ感が強くてバリも目立ちます。

無加工で取り付けられるのでこれはお手軽。

試してみてください。

※1/87用を使うのがミソです。1/80用はデカすぎます。

f:id:nigonana257:20261022015449j:image

 

今回は一旦ここまで。

待望のモデルタブレットさんから配管止めが発売されたので次回は配管工作をします。

 

それでは

 

さようなら

 

f:id:nigonana257:20261022015711j:image

f:id:nigonana257:20261022015952j:image

(配管止め発売まで暇だったのでタンク車を作ってました。そのうち記事にするかも)

 

 

 

 

16番 TOMIX EF62をかっこよくする①

皆さんこんにちは

 

元気ですか?

 

私は元気です

 

逢田です

 

先日マヤ34が完成したところですが、なんと牽引する機関車がいません。

まあ本命の牽かせる車はマヤじゃないんですけどね。

 

f:id:nigonana257:20260919020622j:image

種車にするのはTOMIXの田端仕様のEF62です。

 

幼い頃から文化村で見まくっていた機関車。

EF63よりも圧倒的にコイツが好き。

 

連なったルーバー3軸台車、特殊な構造のパンタ台の梁、台に乗っかったホイッスル

 

まじでカッコイイEF62は。

 

製品そのままでも十分なクオリティなんですが、せっかく作った作品を引かせるのだから機関車がプラの製品のままだと物足りない。

 

久々のプラの全塗装混みの加工に取り組みます。

 

今回は46号機として組みます

避雷器はLA17に交換後でヘッドマークステー付き。

さよなら碓氷峠号を牽引していた機関車です。

 

 

f:id:nigonana257:20260919021042j:image

全バラにしてパーティングラインの除去、避雷器はムサシノモデルのLA17に交換。

製品もLA17が載ってるんですがイマイチなので。

 

避雷器の台座がモールドされてるので平刀で除去。

雨樋と被ってモールドされてるので雨樋の造形をしながら削りました。

 

f:id:nigonana257:20260919021311j:image

続いてスカート。

電暖ジャンパがダサいのでこれもモールドを削り取ってエコー製の電暖ジャンパに交換します。

芋付けだと強度に不安があるのでジャンパの裏から生やした真鍮線をスカートに刺して裏から止めてます。

スカートの退行角があるのでそのままつけると明後日の方向に先端がズレます。現物合わせで削って真っ直ぐ取り付けられるようにします。

 

f:id:nigonana257:20260919021638j:image

モニターのフックをつけます。

ムサシノモデルのEF62用フックと真鍮線を曲げて作りました。

これはそこまで難しくないです。

 

f:id:nigonana257:20260919021740j:image

ホイッスルの台座を作ります。

エコーさんの旧型国電のライトの両脇にある踏み板を使用。

少し大きいですが個人的には許容範囲なのでこのまま採用。

 

f:id:nigonana257:20260919021909j:image

ヘッドマークステーを取り付けます。

トレジャータウン製の新型EL用

0.3mmで穴を横並びで開けてグイグイ押し込んで貫通させます。

押し込んだヤツは捨てて新しいステーを固定。

微妙に貫通扉のチリが悪いので少し裏側を削ってやりました。

f:id:nigonana257:20260919022109j:image

つづいて横軽アンテナの撤去だか準備だかの丸い部品を作ります。

これが正直一番の懸案事項で悩みに悩みまくってました。

 

エコーさんでいろいろパーツ見せてもらってこれ行けるんじゃね?ってことでエコーさんの丸型管継手を買ってきました。

実車はただこれが乗ってるだけじゃなくて足として帯板が溶接されてます。

f:id:nigonana257:20260919022412j:image

f:id:nigonana257:20260919022428j:image

いきなりですが出来ました。

最初に足の帯線をボディに刺してその上から円形のパーツを乗っけて接着します。

 

配線は0.40.2の洋白パイプに0.3mm銅線をパイプを拡大してはんだ付け。継ぎ目には0.60.4の洋白パイプを通して強度を上げてます。

 

f:id:nigonana257:20260919022815j:image

無線アンテナはエコーの台座ありのタイプを使用。

機関車の屋根Rに対して台座が地面と並行になるように片方を削りました。

 

まだまだ続きます

 

久々のプラの工作楽しい〜

 

それでは

 

さようなら

 

 

 

 

 

16番 BONA FIDE PRODUCT マヤ34(更新)キットを作る 完成編

皆さんこんにちは

 

元気ですか?

 

私は元気です

 

逢田です。

 

f:id:nigonana257:20260912122632j:image

マヤ34-2003が完成しました。

内嵌めテール、太い帯等が特徴です。

 

f:id:nigonana257:20260912122723j:image

車内は資料が乏しく入手できたのは図面だけでしたので想像7割で設計して3Dプリンターにて出力。

図面を見る限り2段寝台が設置されていたらしい。

東の車と西の車、九州の車は外観は似ていますが、車内は全く違うようで参考になりません。

勘弁して〜

 

 


f:id:nigonana257:20260912122731j:image
f:id:nigonana257:20260912122738j:image

先述の内装仕切りの関係で床板からセンターピンが飛び出すと干渉するため加工。

元々日光系のセンターピンを取り付ける想定だったので床板の裏からt0.3の真鍮板をはんだ付けしてφ2.3で再開孔、付属のスペーサーを0.3mm削り、絶縁のためのカラーとプラワッシャーを入れてボルト止め。
導電はボルスタのラグ板から取ります。

 

f:id:nigonana257:20260912123025j:image

観測窓は嵌め込みで再現。

水溶き木工用ボンドにて固定。

 

f:id:nigonana257:20260912123107j:image
f:id:nigonana257:20260912123115j:image

サーチライトを点灯化します。

0604サイズの超極小のLEDを配置します。

クリアシルバーをLEDに塗布して玉の悪目立ちを防止。

レンズはクリアレジンです。

 

f:id:nigonana257:20260912123335j:image
f:id:nigonana257:20260912123342j:image

車上子やサーチライト等細かい部品を筆塗りしエナメルのアース系やブラウン系を3色程度使ってウェザリング。

汚しは1色ではなくて3色程度は最低でも使った方が美しく仕上がると思っています。最後にウォッシングをして微妙なムラを再現。

仕上げに艶消しクリアを吹き付けて完了。

 

f:id:nigonana257:20260912123249j:image

 

f:id:nigonana257:20260912123613j:image

カーテンを閉めている実車写真が多いですが、内装がないとどうしてもこじんまりな印象があるので作りこんで良かったかなぁ。

f:id:nigonana257:20260912125028j:image

2009の車内写真に椅子があったので観測窓には椅子を設計して設置。

 

f:id:nigonana257:20260912123948j:image

隠しネタ

先日IORI工房に伺った際にジャンクパーツとして拾ってきた謎のパーツをここで使いました。

発電機があるはずなんですが形なんて知らないのでテキトーに入れました。

「なんかある」くらいでいいのよ。

 

 

f:id:nigonana257:20260912123301j:image

 

次回からは牽引の機関車を作ります。

久々のプラ工作〜緊張〜〜〜〜

 

 

それでは

 

さようなら

 

 

 

 

 

 

16番 BONA FIDE PRODUCT マヤ34 (更新) キットを作る②

みなさんこんにちは

 

元気ですか?

 

わたしは元気です。

 

逢田です。

 

f:id:nigonana257:20260830162137j:image

塗装に入ります。

いつも通り酸洗いをして「いさみやカラープライマー灰」を吹き付け

 

プロトタイプとする2003のテールランプのケースは内嵌め式のためマスキングの難易度を考慮して後付けとしました。

その他屋根上のクーラー台座はボディ色塗装後の研磨の為に後付けとしています。

 

 

f:id:nigonana257:20260830162535j:image

淡緑1号を内側に塗装後、セオリー通り黄色1号から塗装を開始。

マッハの黄色1号です。

f:id:nigonana257:20260901105258j:image

付着した埃を除去しながら薄く色を載せていきます。

 

f:id:nigonana257:20260901105354j:image

マスキングして青15号を塗装します。

観測窓や雨樋などマスキングの難易度が非常に高く吹き込みは覚悟で塗装。

プロトタイプが2003なので2002や2004よりは上下の黄帯が太いです。

観測窓の塗り分けも上記と違っています。

 

f:id:nigonana257:20260901105525j:image

案の定吹き込みが酷く鬼の修正作業を会社。

 

f:id:nigonana257:20260901105641j:image

タッチアップやコンパウンドで吹き込みを除去しながら吹き込みをゼロに……。

クオリティに直結するので丁寧に。

 

タッチアップ部の馴染ませと塗り分け部反り返しの研磨の為一旦光沢クリアを吹き付けます。

乾燥後に反り返し部を研磨。

インレタの密着度も向上します。

 

f:id:nigonana257:20260901105830j:image
f:id:nigonana257:20260901105825j:image

Hゴムとルーバーの枠を塗装。

マスキングする隙間が無いので結局エナメル筆塗りで解決。

はみ出たところは爪楊枝を薄くスライスして除去します。

ルーバー枠は0.3mmマステでマスキングしてエアブラシで。

 

f:id:nigonana257:20260901110033j:image

インレタを貼ってクレオスの半光沢クリアを塗装。

スベスベな肌が手に入りました。

 

f:id:nigonana257:20260901110524j:image

エナメルで屋根を塗装。

乾燥後にスーパースムースクリアで綴じ。

これにて大体のボディの塗装が終了。

 

f:id:nigonana257:20260901110507j:image

 

続いて足回りを塗装。

いさみやのカラープライマー黒を吹き付け。

 

f:id:nigonana257:20260901110656j:image

台車を塗り分け

筆塗り。

f:id:nigonana257:20260901110930j:image

今回は汚しを入れます。

エナメルで汚していきます。

屋根上はエナメル黒をテキトーに塗布後、エナメル溶剤を染み込ませた綿棒で枕木方向に擦って雨染みを再現。

ブラウンを吹き付けてパンタからの汚れを再現。

 

台車はフラットアースをベースに3色程度の色をテキトーに吹き付け、最後にドライブラシを施しました。

f:id:nigonana257:20260901111121j:image

5年振りくらいにウェザリングしましたが奥が深いですね。

エナメルのため最後にスーパースムースクリアを吹き付け完成です。

 

 

小物を後で取り付ければボディが完成です。

 

次回は電装・内装編です。

 

 

それでは

 

さようなら

 

 

 

 

16番 BONA FIDE PRODUCT マヤ34 (更新)キットを作る①

皆さんこんにちは

 

元気ですか?

 

私は元気です

 

逢田です

 

それはそれは久方ぶりに製作記を書きます。

 

模型以外のところが多忙でなかなか机に向かう余裕がありませんでした。

1年ぶりに手を動かすということでリハビリに選ばれたのはコイツ

 

f:id:nigonana257:20260705101317j:image

 

ボナのマヤ34更新キットです。

1両だし作例も割とあるし簡単そうだったから。

 

所有しているEF62と繋げて検測をやりたい。

選択肢として2004と2003がありましたが、2004は他の方が作成されていたので今回は2003を選択。

2004と2003はクーラーの数、帯の太さ、テールライト等の差異があります。

 

 

大前提としてボナのキットは板厚が薄いです。

元々Nゲージのガレージメーカーですから当たり前かもしれませんが。

板厚が薄いということはいつものように100Wのコテを使ってアツアツに熱を加えるとぐにゃぐにゃになります。

今回はアジャスターで出力を絞って60~70W程度で組んでいくこととします。

 

 

箱になりました。

パーツ同士の合いもも申し分ありません。

f:id:nigonana257:20260705195912j:image
f:id:nigonana257:20260705195858j:image

続いて観測窓を組み立てます。

洋白板なのでそれなりにしっかり硬いです。

ナイフで筋をつけて折り曲げます。

万力で挟んでステンレス定規で歪まないように一息で曲げましょう。

折り曲げたら裏からハンダを流します。

観測窓は突出部の下部は面取りがされているのでヤスリ等で削ってRを出しておきます。

 

f:id:nigonana257:20260705195906j:image

観測窓につくバイザーは塗装後の取り付けにしようか迷いましたが取り付け穴が大きく接着剤だと処理が大変そうなので塗装前にはんだ付けしてしまいました。

微妙に寸法がおかしいので観測窓の形状に合わせてボディの開口部を再整形しています。

 

f:id:nigonana257:20260705195948j:image
f:id:nigonana257:20260705195928j:image

妻面に手摺を取付ます。

裏面に当たりがつけられているので開口後にはんだ付け。

出幅は揃え歪みも無くなるように取付

コの字形の手摺は1つ形が決まればピンセットに印をつけて曲げれば量産が出来ます。

 

貫通扉の両端にある手摺は角度調整が難儀でしたね。頑張ってください……。

 

f:id:nigonana257:20260705195938j:image

台車の組み立てをします。

エッチングを曲げて骨組みを作ります。

曲げたところははんだを流して剛性を強化

f:id:nigonana257:20260704212404j:image

床下機器を取り付けて台車レリーフも接着。

瞬着で仮固定後メタルロックで本固定。

 

f:id:nigonana257:20260705195918j:image

車上子を組み立て

配線は0.2φ程度のリード線を自然に曲げてはんだ付け

実車の資料が少なくあくまでざっくりです。

横から見た時のシルエットが大事。

 

f:id:nigonana257:20260704212355j:image
f:id:nigonana257:20260705195852j:image

車輪を履かせて線路に乗せてみました。

グレードアップパーツの床下配管も取付けて良きですね。

 

f:id:nigonana257:20260706223941j:image

サーチライトを加工します。

点灯させたいので中心に穴を開けます。

ロストを2mm近く掘らないといけないので神経を削られる作業。

ユニクリーンオイルを刺しながら貫通させました。

ライトレンズはクリアレジンを使用する予定。

 

f:id:nigonana257:20260706224011j:image

imon製双頭連結器と胴受けを取付。

胴受けはホワイトメタルのものが付属されていましたがこれから行う作業とディティールを鑑みロスト製のものを使用。

 

実車を観察してみると床下配管の取り回しがグレードアップパーツの仕様と若干異なっていたので加工。

最外方の配管を途中でカットしエコー製エアホースを真鍮パイプに繋げてはんだ付け。

 

顔は賑やかの方がお酒を美味しくいただけると思います。

 

f:id:nigonana257:20260706224342j:image

f:id:nigonana257:20260706224400j:image

生地完成しました。

マヤ34-2003をプロトタイプとして組んでいますが、テールランプは内嵌め式のため後付けとしました。

その他エアホースはコック部塗り分けのため後付けにします。

 

次回は塗装編です。

うまく塗れるかなぁ……?

不安しかありません。

 

それでは

 

さようなら

TMSコンペ2025にて【準佳作】をいただきました。

皆さんこんにちは

 

元気ですか?

 

私は元気です。

 

逢田です。

 

半年更新が途絶えていました……。あけおめです。

 

模型やってない代わりに車作ってました。

趣味の両立、永遠の課題すぎる。

 

さて、昨年行われたTMSコンペ2025にて拙作の

「都営10-000形8次車」

が【準佳作】をいただきました。

 

懇親会にも参加してきたのでその模様をアップします。

 

f:id:nigonana257:20260130133959j:image

 

このキットの欠点や足りないところを自作してなんとか仕上げたキットですがこうして評価頂けて嬉しい限りです。

 

f:id:nigonana257:20260130134709j:image

入賞したということで1/24から2/11までModels IMON 渋谷店様で展示が行われています。

(書いてるうちに展示会が終わっちゃいました)

 

サンバイザーが下りている先頭車を見えるようにして欲しかったのと、拘った屋根上配管が奥側になってしまっているのが少し残念🥲

 

f:id:nigonana257:20260130135112j:image
f:id:nigonana257:20260130135057j:image
f:id:nigonana257:20260130135105j:image

 

(ここで供養)

 

それでも昔から「すごいなあ……こんな美しい模型をいつか...」と夢見ていた舞台に置かせてもらえてるだけで本当に光栄です。

 

是非見ていただけたらなと思っています。

 

気になった作品を紹介しましょう

(知り合いの方メイン)

 

f:id:nigonana257:20260130135401j:image
f:id:nigonana257:20260130135354j:image

 

山スカさんの719系

組みも塗装もとにかく美しい。

完成品と見比べるとよく分かるんですけど細かいところめちゃくちゃ手が入ってます。

ただキット組んでこうはなりません()

 

f:id:nigonana257:20260213222953j:image

フルスクラッチの会津お座トロ。

年齢知らされなくてもこれは上位に入っていただろうなという工作力…。

14歳か……。

倍生きてる自分でもできる気がしない…。

外装だけじゃなくて車内もしっかり作り込まれています。

本当にすごい。

f:id:nigonana257:20260213223320j:image

懇親会の前に知り合いの受賞者の方と運転会をやってました。

新作のちびろことチキ。

上手すぎて言葉が出ない。

シンプルに上手すぎる。

 

f:id:nigonana257:20260213223438j:image

えじさんの清流しまんと号

汚しも含めて美しい。

16番のウェザリング、Nよりも技術が圧倒的に必要だと思うのでこれから研究していきたい分野……。

運転台のサンバイザーがとても性癖です。

 

f:id:nigonana257:20260213223902j:image

名鉄の電機

マスピのキット組かな……

飾り帯の削り出しがとても良い。

マスピだからこそできる芸当な気がする。

ボディの艶感も美しい。

 

f:id:nigonana257:20260213224123j:image

さるべんさんの四季彩

N時代から憧れていたモデラーさんの新作。

拡大された窓の仕上げが綺麗すぎる。

Rの仕上げ大変そう……

屋根配管も細い線材を使っていてとっても綺麗でした……

デカールの貼りもドアの溝にしっかり密着していて浮きがないしシワもない。

素晴らしい。

 

f:id:nigonana257:20260213224424j:image

kumaさんの2種

整った仕上がり…流石。

DD54の手すりの塗り分け、大変に良すぎる。

艶消しの肌が美しい。

本当にこの方はどの作品も隙がない。

 

 

f:id:nigonana257:20260214013538j:image
f:id:nigonana257:20260214013530j:image

同じ馬車軌道で受賞された京王900

フルスクラッチとは思えません。

顔の印象把握が素晴らしすぎる。

少なくともマイクロエースよりは圧倒的に似てます。

屋根うえ配管もパイプを使っていてスマートな落とし込み。

懇親会では中の人の配慮なのかもしれませんがお隣で沢山お話出来ました。

f:id:nigonana257:20260214013810j:image

新作で持ち寄られていた相鉄の電機2機

オレンジのキット組と真鍮フルスクラッチみたいです。

塗装も美しくしばらく見入ってしまいました。

こんな模型作れるようになりたい。

f:id:nigonana257:20260214014118j:image

持ち寄った拙作の京成モニと並ばせていただいたりしました。

 

ここからは懇親会の様子

imon渋谷で走らせたあとに地下のパンダレストランに直行。

 

受付を済ませると座席が指定されていました。

見た感じ「JR車」「私鉄」「茶色と黒色(広義)」で分けられていました。

 

まあそんな分けられ方したら当然話が弾まないわけないよね…。

 

まーそれはそれは楽しかったです。

 

ここをこうしたあーしたって世代の違う本当に上手な方のお話を聴ける機会って中々ないので貴重な機会でした。

 

f:id:nigonana257:20260214014157j:image

大昔のTMSを読ませていただいたり…………。

 

f:id:nigonana257:20260214014309j:image

皆さんの新作を眺めたり……。(私のは既作です)
f:id:nigonana257:20260214014317j:image

真鍮フルスクラッチのショーティー。

目標にしている方の1人です。

魔法ですかこれ……。

 

 

 

まだまだ紹介しきれてないですが撮った写真でここに出せるのはこんなもんです。

 

模型を肴にして飲む紹興酒がマジで美味かった。

 

 

この懇親会を目標にして取り組む方も多いのも頷けるほど楽しい時間でした。

若手の方がほとんど知り合いだったのも良かった笑

 

最近は作業が殆ど滞っていますが、少しずつやっていけたらいいなと思っております。

2年後、またこの舞台に戻ってこれるように研鑽を続けます。

 

当日お会いした方お疲れ様でした!

また2年後…。

 

 

次回は製作期……の予定……

 

 

それでは

 

さようなら