N-DNA製室内灯の16番ゲージへの搭載方及び拡張機能の活用について。

今回は私が16番キットで使用している友人が作ってるN-DNA製室内灯の16番への搭載方と拡張機能の使い方について説明したいと思います。

蛍光灯色の色がとてもいいので愛用しています。

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こちらに搭載されている室内灯になります。

Nだと明るすぎるって言うのも分からなくもないです。

ちなみにこれは車内を蛍光灯色、後述するやり方でカフェスペースと喫煙室は電球色にしています。

再現の幅が広がります(^^)

 

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写真はKATO用の室内灯基盤です。

Nゲージ用ですので16番に使うには短いです。

これを長さを補って使用します。

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こちらのコンデンサーの「C」と書いてある所同士を繋げると長い室内灯が完成します。

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このように繋ぎます。

いつもリード線は千石電子B1Fで購入しています。

これをそのまま搭載してもいいんですがこの室内灯はまだ遊び甲斐があります。

今回はただいま制作している京阪13000系の前面と側面の方向幕を点灯させてみようと思います。

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LED同士の間の空きスペースにLEDと抵抗を取り付けて点灯化します。

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LEDは秋葉原秋月電子で売られているリード付きLED白色です。1つ大体50円くらいだったと思います。

チップ抵抗はたしか千石電子で売ってます。

お好みで。

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京阪13000系は種別と行き先が別れているのでリード付きのLEDを2つ使用します。

このようにまとめておきます。

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このように抵抗とLEDをはんだ付けします。

側面用も同じようにやってくださいね。

あとは車両に搭載するだけです。

 

 

なんですが今回の13000系は方向幕用の穴が空いてませんでした。いい機会なので自分がいつもやってる方向幕の点灯方も紹介したいと思います。

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穴あけして塗装しました。

大方空いていれば問題ないです。

腕のある方は3Dで作ってしまう方もいると思いますが自分には設計出来ないので、、、

次にステッカー側の作業をします。

普通にギリギリ切り抜いてもいいんですが。。

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汚くて申し訳ないです。

行き先の周りを黒く筆塗りします。

油性ペンでもOKです。

乾燥したら穴が完全に覆われるくらいの少し大きめに切り出して貼り付けます。

大きめに切り出しても黒く塗りつぶされてるので全く色は気になりません。

黒く塗ってるのでライトケースとステッカーの隙間からの光漏れも無くなります。

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完成するとこのような感じに。

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側面はこんな感じ。

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結構いい色してますよね(^^)

 

ステッカーの切り口は白いので貼り付けた後に黒く筆塗りします。

かなりいい感じじゃないでしょうか。。

最後に価格です。

 

1本300円です。

16番に使用する場合は1両2本で見積もった方がいいかなと思います。

 

室内灯の詳細はN-DNAの公式Twitterをチェックしてくださいね□✔

https://twitter.com/n_dna_official?s=21&t=sE8qHGc7XQ664b1MREeeEg

 

 

皆様も良かったらお試しください。

⚠️作業は自己責任でお願いします⚠️

ステマじゃないよ♫