毎回Twitterにあげた画像の使い回しで申し訳ありません、、
エナメル塗料のブラックで塗り分けしました。
塗装する前に屋根部分のマスキングを施しました。
いい感じに仕上がったかなと思います。
続いて座席を仕上げていきます。
U-TRAINSからバルクで出ているE233系用のロングシートパーツを使用します。
若干手摺の形状が違いますがそこまで気にならないので採用しました。
1両分2つ必要で1つ500円しました。
安いと思いきや4両で4000円します。
高い。
こんな感じで実車はシックな内装をしています。
座席パーツは仕切りと手摺が別パーツの構成になっています。それぞれ塗装してから組み立てます。
こんな感じで塗り分けして仕切りを取り付け。
手摺を取り付けます。
本当にこの塗り分けが大変でした。
余力があれば手摺は洋白線で自作したら実感的になりそうです。
やりませんが。
そんなこんなで4両分出来ました。
しっかり優先席、車椅子スペースなど実写通りに作りました。
たぶん。
続いて車内の電装の作業をしていきます。
室内灯は前作と同様N-DNA製の蛍光灯色
拡張機能を使用して方向幕の点灯化をします。
また今度作業の詳しい方法は解説しようと思います。
予めライト方向幕のホワイトメタルで出来ているパーツは四角く穴を空けておきます。
無事に点灯化出来ました。
試運転用で標識灯も取り付けてみました。
テールランプは多分点発光になっちゃうかなぁ。。
プリズムがないからこれは仕方ないかなぁと思います。
次回はN用のN-DNA室内灯の16番への流用の方法、方向幕点灯の方法等を説明したいと思いますね。
それでは。