ということで先日223の記事で少し触れたカツミの313系1700番台を組んでいきます。
本当は他にも積みキットがあるのでそちらを組もうかと思っていたんですがあまりに難しそうなのでカツミのキットを組んでもう少し経験をつもうかなという魂胆です。
昔長野に乗入れていた「快速 みすず」の長野行きに仕立てたいなと思っております。
ということで中身を確認がてら顔を磨きまして仮合わせをしてみます。なかなか合いも良さそうです。
いきなりですけど箱組が出来ました。ロストの巣穴を埋めましてドアとか諸々をはんだ付け。ドアのはんだ付けは慣れてきたんですが妻面と顔パーツのはんだ付けはやっぱり微調整が難しいですね、、、。
とりあえず上手くいって良かったです
次は屋根配管のパイピングに進んでいくんですが資料が無くてネットの海を泳いで資料を探しました、、
説明書にも一応図は付いていたんですが前パン側の避雷器の配管や鉤外し線、妻面手摺等を省略していたので追加してやろうと思ったわけです。
完成品も出ていますのでどうしても比べられがちですしね。。
諸々友人に資料を頂いたり見つけたりしまして配管座を取り付けたところです。穴が開いているところは私が追加で穴を開けたところです。画像は避雷器の配管になる部分ですね。
ということで前パン側のパイピングが終了。
直角並行垂直を意識して組むことが大切ですね。模型ですので屋根が一番見られる箇所でもありますし手は抜けません。。。
結構動きのある配管で面白いですね。パイピングする側としては地獄ですが(笑)
妻面側も終了。
手摺と鉤外し線を追加しています。雨樋も一体パーツなのでモールドが薄くて気になるんですが今回は目を瞑ります。手摺追加するだけで密度が増して非常にかっこいいですね(^^)
ここまで順調でしたが
こちらをご覧ください。ドアが右に寄ってますよね…。やらかしました。アングルも本付け後なのでどうしようかと悩んだんですが
修正しました。。
アングルを付けてるハンダを吸い取り線で取りまして撤去、ドアも吸い取り線で吸い取った後に1度取り外してもう一度はんだ付け。
一応上手くいって良かったです。多分やらなかったらずっと後悔すると思ったので。
続いてクレンザーとサンポールで洗いましてプライマーを吹いた状態です。
前回の223は「染めQ」のマルチプライマーを使用したんですが透明の液体なので塗れてるか塗れてないのかイマイチ分からないんですよね。ちょっと使いにくいかなって思ったので今回はなかなか評判のいいらしい「いさみや」のプライマーを使いました。
マルチプライマーにも白とか混ぜて吹く人もいらっしゃるみたいなのでそれも今度やってみようかなとおもってます。
さて、またどんだけ溜めとんねんって話ですが今回はここまでです。
次回はシルバーを塗ります。多分。
それでは。