前回の続きです。
ほぼ生地感の状態でしたが顔の貫通扉の下の穴が恐らくメーカーの入れ間違いのようで埋めることにしました。
製作している1次車は幌を付けて運行されたことがあるそうですがあまり幌付きは好みじゃないので。(どちらにしろ両先頭に幌はおそらく無いはず)
ハンダを使って穴を埋めます。
肌にペーパーをかけまして新たに筋を掘りました。
違和感なくできたかな。
塗装前にパンタグラフを仮組みしてみました。
パンタ台をハンダ付けした時にボディのタップ部分にもハンダが入ってしまったようでネジが入りませんでした。
裏側からネジを入れてやったらタップを切れました。
碍子はIMONの焼き付け碍子、パンタグラフも同じくIMONのPT48です。
恐らくPT48はIMON製が1番形がいいです。
クレンザーとサンポールで洗いました。
ピッカピカ。
下地塗装をしていきます。
プライマーは313系製作の際に使用したいさみやの物を使いました。
なかなかいい感じじゃないでしょうか。
塗装の工程は個人的に結構好きなのでサクサク進みたいです。
その前に床下機器がまだ手付かずなのでそっちをやりますかね。
それでは。